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ユージン・水餃子・マレーシア

Updated: Oct 8, 2021







名前:Tan Eu Jing (ユージン)

学部学年:教育学部教育学科3年

出身地:マレーシア


好きな言葉:抜苦与楽

(意味:苦しいことも楽しいことも共にして、苦しいことをネガティブに考えず、楽しいことと共存したい。)






Q: マレーシアってどんな国ですか?
A: 一年中ずっと真夏の気候の国です!

マレーシアは熱帯雨林気候に属しており、一年中ずっと、日本で言う真夏の状態で、基本Tシャツで過ごしています。そのような気候のおかげで、果物が豊富にあり、日本でも知られているドラゴンフルーツやマンゴ―、パイナップル、パパイヤ、ココナッツに加えて、ランブータンやマンゴスチンなど様々な種類があります。また、果物の王様はドリアンで、マンゴスチンは女王とも言われています。ドリアンは、匂いがきつい食べ物として有名ですが、ドリアンの実を食べた後、残った殻に塩水を入れて飲むことで体温を下げる効果もあります。


気候や果物以外では、マレー系、インド系、中国系と多民族が交流する地として知られており、仏教やヒンドゥー教、キリスト教など、たくさんの宗教があります。言語の面から言うと、公用語として使われているのはマレー語で、そのほかにも、中国語やヒンドゥー語、英語、中国語が一般的に使われています。



Q: マレーシアで一番好きな場所はありますか?
A: 自分の家の庭が大好きです!

私の家の庭は広くて、人口の滝があり、たくさんの自然があります!たまに、イグアナがやってきたり、家にある池の魚を食べにサギがやってきたりします!東京にやってきてからは自然を感じることがなかなかないので、コロナの状況が終われば日本で自然を感じに出かけたり、マレーシアに帰郷したりしたいとも考えています!


Q: 日本で行ってみて印象的だった場所はありますか?
A: 徳島県の鳴門海峡大橋に行ったことがあります!

自分が日本で行ったことがある場所で印象的だった場所は、徳島県の鳴門海峡大橋です。自分が見に行った時はあまり天気が良くなくて、少し残念でした。また天気がいい時に行ってみたいと思います。

他にも、私は自然が好きなので、小笠原諸島の父島に行ってみたいと思います。父島について知ったきっかけは、朝のニュース番組で紹介されていたことでした。とても自然豊かで、きれいな景色に包まれた場所で、すごく印象的でした。


Q: この料理とユージンのエピソードを教えてください。
A: 家族と朝に食べに行ったことが一番の思い出です!

日本では、夜ご飯に家族みんな揃ってご飯を食べることが一般的になっていると思うのですが、マレーシアでは、朝ご飯をみんなでそろって食べることによって「今日も一日頑張ろう!」と気持ちをそろえることが習慣になっています。私の家族は、朝ご飯に家族みんなでこの料理を食べていたことがほとんどだったので、今でも懐かしく思います。またこの料理は、Wantan Mee(ワンタン麺)と呼ばれるものが必ずセットになっています。


Q: 日本にこの料理が食べられる店はありますか?
A: 東京の千代田区にあるMasak Masak Tokyoという店があると聞いています!

この店には行ったことがないのですが、マレーシアの先輩が紹介してくれました。ホームページもあり、自分でのぞいてみると、マレーシアの料理がたくさんあり、懐かしさを感じました。ぜひコロナの状況がよくなったら行ってみたいと思います! 



Q: 最後にこのレシピブックを見てくれた方に一言お願いします!
A: マレーシア人の温かさを伝えたい!

マレーシア人は、もっと日本人と仲良くなりたいと思っていると思います!より、国家間の交流を広げて日本人ともっと仲良くなって、マレーシア人の温かさを伝えていきたいです!

 

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