ミユキ・キチュリ・バングラデシュ
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- 2021年10月7日
- 読了時間: 4分
更新日:2021年10月9日


名前:ミユキ
学部学年:国際教養学部2年
出身地:バングラデシュ
趣味:ケーキを作って焼くのが大好き
Q: バングラディッシュについて教えてください!
A: 4番目に大きいイスラム教徒が住む国です!

バングラディッシュは、4番目に大きいイスラム教徒が住む国であり、食品はハラールです。実は多くの人が、バングラディッシュの正確な位置がわからないんです(笑)バングラディッシュは、インドに囲まれた、東南アジアに位置しています。これは、歴史の中で国が分離したためで、世界で5番目に長い国境も持っています。また、バングラディッシュはとても心温かく迎えてくれます!バングラディッシュ人の家に訪れたときは、いつもお客様へ夕食や食事を準備します!
Q: バングラディッシュはどんな気候の国ですか?
A: かなり暑い国です!
気温はかなり暑いです。また、季節は、夏、梅雨、秋、晩秋(稲作の季節)、冬、春の6つあります。冬はありますが、寒すぎて霧がでることはありますが、雪は降らないので、去年の春に日本で雪を見たときは、とっても幸せでした!でも率直に言って、6つの季節に急激な変化がないので、天気の変化はあまり実感できません。
Q: バングラディッシュと日本の一番の違いはどこだと思いますか?
A: 日本人は本当に素敵で礼儀正しいと思います!
一番の違いは、日本人は少し静かな傾向にあって、バングラディッシュ人は一般的にかなり騒がしく、活気があります。なので、楽しく話し合っているときも、時には喧嘩をしているように見えることもあります!(笑)
Q: バングラディッシュで好きなお祭りはありますか?
A: 私の好きなお祭りは、毎年4月14日のニューイヤーフェスティバルです。

お祭りの時、私たちは新しい服を買い、家族と一緒にたくさんの素晴らしい食べ物を食べました。また、赤と白の服を着て、縁日に行くので、とてもカラフルです。縁日では、パフォーマンスやおいしい屋台の食べ物を楽しむことができます!
また、ライスフェスティバルも特別なもので、とても思い出に残っています。先生や生徒が、ご飯を使った伝統的なスイーツを持ってきて、学校の出店で売ります。これは、ピサという名前で、様々な種類のものがあります。

Q: キチュリはどんな料理ですか?
A: キチュリは、南アジア大陸、インドで生まれた、おかゆのような食感の心地よい料理です。

キチュリは、南アジア大陸、インドで生まれた、おかゆのような食感の心地よい料理です。栄養がたくさん含まれているため、いつ食べても、健康にいい食べ物です。主な材料はダル用の豆と同じ、レンズ豆と白米です。また消化にもよく、温かい食べ物なので、梅雨の時によく食べます。温かいうちに盛り付けて食べれば、最高です!
お客さんが来る贅沢な夜ご飯の時は、キチュリは、オムレツ、サラダ、長いグリーンピース、揚げたナス(味付けは、塩とターメリック)、カレー味のゆで卵、チキンか牛肉のカレー、そして特別な辛いチリソース(マスタードオイルと玉ねぎと唐辛子を混ぜたもの)も一緒に食べます。
Q:キチュリとの思い出はありますか?
A: おばあちゃんがよく作ってくれたことを思い出します。
おばあちゃんは私がキチュリが好きだということを知っていたので、作ってくれました。また、私は、寮でよくキチュリを作ります。実は、店責部門長にも、一度作ってあげたことがあります!

Q: バングラディッシュのお気に入りの場所や、おすすめの場所はありますか?
A: たくさんあります!
自然あふれる観光地、美術館、古代帝国の歴史的な場所などがあります。スンダルバンは、マングローブ林の世界遺産の1つで、絶滅の危機にあるベンガルトラ、サル、ワニを見ることができます!興味のある方は、クルーズに参加することをおすすめします!
それから、コックバザール(Cox's Bazar)もおすすめです。ここは、ビーチの街で、長い天然の砂のビーチのある、旅行者の おすすめです。
グランド スルタンティー リゾート(The Sylhet Grand Sultan Resort)は、バングラディッシュの中の一流5つ星ホテルの1つです。高校生の時の卒業旅行で、このホテルを訪れたことが、金の思い出になっています!


最後に、バングラディッシュの東側にある、シレットティーガーデン(the Sylhet Tea Gardens)もおすすめです。ここは、景色と空気がとってもきれいです!紅茶とコーヒーは、お土産に最適です!!

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