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ゆみん・ちらし寿司・日本

Updated: Oct 9, 2021




名前:折原優美

学部学年:文学部人間学科2年

出身地:日本(大分県)

趣味:旅行




Q: 日本のどこに住んでいましたか?
A: 大分県に住んでいました!

日本の九州地方の大分県というところで住んでいました。行き来するときは、大分空港で飛行機を乗って移動します。遠くて大変です!




Q: 今回紹介してくれる料理について教えてください!
A: ちらし寿司について紹介しようと思います!

ちらし寿司という料理で、日本では3月3日のひな祭りに食べます。混ぜご飯に近く、華やかな見た目をしています。この料理は基本一品だけで食べることが出来るのですが、お吸い物が一緒に出てくることがよくあります。関連して、ひな祭りでよく食べられるお菓子としてひなあられというものもあります。


Q: ちらし寿司には特別な意味が込められているとのことですが、詳しく教えてください!
A: ちらし寿司の材料には1つずつ意味が込められています。

ちらし寿司の材料には1つずつ意味が込められています。エビはゆでると曲がるため、おばあちゃんになって腰が曲がるまで生きて欲しいという、長寿を願う意味が込められています。またれんこんは、覗くと大きな穴が空いています。そのため、はるか先まで見通して行けるようにという意味が込められています。さらに、まめにはまめにはたらいて仕事が上手くいく、という意味が込められています。 


Q: ちらし寿司とゆみんさんのエピソードを教えてください!
A: 小さいころに母に作ってもらいました!

自分が小さいころに、母親が作ってくれてるところを見たり、手伝ったりしていたのを覚えています。ひな祭りは女の子の成長を願う行事なので、私の家では毎年家族で作っていました。


Q: ちらし寿司がおいしいお店はありますか?
A: ちらし寿司はあまりお店では食べません!

ちらし寿司は、普通お店で食べるものではないので、基本家で作っていました。日本のスーパーにはちらし寿司の素が売っているので、作りやすいですよ! 




Q: 日本で遊びに行くのにおすすめの場所はありますか?
A: 大分県のがおすすめです!

大分の湯布院というところが良かったです。湯平街道にはたくさんのお店が立ち並んでいたり、無料の足湯あったりするのでおすすめです。別府では、食材を温泉の蒸気で蒸して作られる地獄蒸しという食べ物があるので行った際にはぜひ食べてみてください。




Q : 最後にこのレシピブックを見てくれた方に一言お願いします!
A: 日本はとてもいいところです!

日本はとてもいいところなので、まだ来ることのできていない留学生の方々はぜひ来た際には日本の良さを知ってもらいたいです!

 





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