top of page

ひできち・餃子・日本&中国

Updated: Oct 9, 2021






名前:川埜英美(ひできち)

学部学年:法学部2年

出身地:日本&中国

趣味:「あつまれ!どうぶつの森」にはまってます。






Q: 中国ってどんな国ですか?
A: とにかく敷地が広くて、人が多いです!

私は、日本の父と中国の母とのハーフで、中国に10年、日本に10年住んでたことがあるので、中国語も基本話せるし、日本語も話せます。中国の福建省に10年間住んで、日本にやってきて、中国は敷地が広くて、人が多かったんだなと感じました。また、電子決済が進んでるなって感じました。買い物をするときは、基本QRコードで払うことが多いです。


Q: 餃子に関して、ひできちとのエピソードはありますか?
A: お母さんとの思い出が強くあります!

家族みんなが大好きな料理で、小さいころに、お母さんと一緒にこの料理を作った思い出があります。お母さんが、すごく包むのが上手で、うまく包むコツを聞いていました。お母さんの味としては、キャベツがたくさん入っていて、少し薄めの味だったと記憶してます。


Q: 餃子の歴史について教えてくれますか?
A: 餃子は中国ではめでたい時に食べます!

餃子は、中国の春節(中国の旧正月)前後の行事や、めでたい席で食べられることが多いです。その理由の一つとしては、餃子の形が清朝まで使われていた「馬蹄銀」に似ていることから、「お金に恵まれるように」という願いが込められているからだといわれています。餃子を正月元旦に食べる決まりは明代から始まったともいわれており、餃子の中に物(小銭、銀貨、宝石など)を包み、この餃子に当たった人は、これによって、幸運なことが起こると約束されるといった運試しのような遊びもあります。また、餃子は「ジャオズ」との読みが、「交子(ジャオズ):子を授かる」という言葉と音が同じことから、「子供に恵まれるように」との願いも込められているといわれています。


Q: 日本でこの料理を食べたいときはどうしてますか?
A: 実家で作ってもらうか、知り合いがやってる店に食べに行きます!

日本で餃子を食べるためには、横浜の中華街や餃子の王将に行くと思うのですが、やはり本場の味とは少し違うので、私の知り合いがやってる八王子にある中華料理屋さんに食べに行きます。名前は、大珍饭店(だいちんはんてん)というのでぜひ皆さん興味があったら行ってみてください。また、私は実家が日本にあり、八王子に住んでいるので、お母さんに作ってもらうこともあります。




Q: 最後にこのレシピを見てくれた方に一言お願いします!
A: 中国人はみんな優しいのでぜひたくさん関わってみてください!

中国人は、日本人からしたら少し関わりにくい印象かもしれませんが、そんな人ばかりではなく、もちろん優しい人たちも多くいるので、ぜひかかわってほしいと思います。日本に来ている中国人は、日本のことが好きで来ていると思うので、ぜひ!また、先ほど紹介させていただいた大珍饭店(だいちんはんてん)という店は本場の中国の味が楽しめるのでぜひ行ってみてください!



16 views0 comments
bottom of page